孤夢走の自転車行脚

孤夢走がひとり気ままに自転車行脚の旅、どんな出会いが待っているか、その足跡をブログにしたためていきます。

またもや思わぬ出会いに

4日ぶりのランで鹿屋市に到着、近くの温泉で3時間休養、夕食と人間ガソリンを買って、いっぱいやってからブログを書き、さあ寝床準備、とその時、キャンプですか?の声、いや日本一周してて愛知県から来たと言うと、私愛知県の名古屋にいました。という。今は実家のそこにいます。キャンプが好きでよく1人キャンプをしているそうで、よかったら一緒に夕食しませんか?の誘いにいいですよ。といつもの即答、彼は現在25歳、話をすると一時神主を志して熱田神宮で研修して神主にはなったが色々あって今は肉の製造関連の会社に就職して居るそうだ。しばらくすると友人のしんご君が加わりさらに智樹君のお母さんも加わってのキャンプとなった。しんご君はバーの経営者で37歳、偶然の出会いで意気投合して爺さんの旅談義や人生訓、さらに智樹は和楽器龍笛も吹くので和楽器の話などなど、その時しんご君が今日はピンクムーンです。というので思わずでは尺八即興をしましょう。と月をバックに公園コンサート、最高に盛り上がって一期一会の出会いのキャンプは終わりました。これだから旅はいいですね。

 

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月も芝もきれいだ