孤夢走の自転車行脚

孤夢走がひとり気ままに自転車行脚の旅、どんな出会いが待っているか、その足跡をブログにしたためていきます。

野付半島、納沙布岬

7月30日火曜日 北海道上陸42日目、当初の予定は1周40日と計画はしていたが、もう過ぎてしまった。

雨もあり体調の良し悪しにより当然日程は違ってくるが、今日は納沙布岬宿泊、後10日はかかりそうだ。昨日と今日で2つ半島を攻略した。一つは野付半島、半島の付け根から片道15キロ、道路の前方にはオホーツク海を分断したように左右に海が望める。幅は50mといったところか、実に狭い、台風が来ればすぐにでも決壊し繋がってしまうのではないかといらぬ心配もする。自然の光景は樹齢300年の木が少しづつ塩水に侵食され立ち枯れていく、緑の木も最後は白くなり、観光客に見届けられ消えていく。ここの自然は人と一緒だな!最後は白か?見届けられるここの木々は幸せものだ!

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  納沙布岬は日本最東端の地、灯台は北海道灯台発祥の地とされている。周りには何もない海があるだけ。一応由緒ある場所なんだ!パチリ!

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    今日のお宿は鈴木食堂ライダーハウス、昨日は尾岱沼キャンプ場と日替わりで変えているが、今日も旅の途中で紹介してくれた場所、是非行くといいよという誘惑に簡単負けて泊まることにした。

さあ〜、今日はどうか、楽しみ、楽しみ!今日のライド105キロちと走り過ぎ?つづく