孤夢走の自転車行脚

孤夢走がひとり気ままに自転車行脚の旅、どんな出会いが待っているか、その足跡をブログにしたためていきます。

旅再開、後5日で豊橋かな?

8月30日金曜日 23日に千葉に着き友人宅で完全休養スパや美術館見学、酒場と休養を満喫、その後、今回の旅で一番最初に出会った、角谷さんと八千代市で再会、旅の報告をさせていただきました。

その後、東京では姉夫婦宅を訪れ、旅の裏話などブログには書けなかった部分を報告、馬鹿笑いに花が咲きました。そんなこんなで5日程ブログも休養、60以上書き続けてきたブログが急にパタリと止まり、体でも悪くしたのかという心配のメールもいただきました。孤夢走、至って元気です。残り後5日程です。最後まで報告いたします。

   振り帰って、今日までの走行距離4457キロ、

北海道2800キロ50日、実質走行40日、平均1日70キロ、本州、大間から千葉1400キロ15日、実質走行14日、1日100キロ、千葉から八千代経由東京は51キ、小田原市、伊豆白浜170キロ2日、これを見ると北海道で鍛えた成果が本州で結果として1日100キロ走行になっています。旅の最初が苫小牧から函館間240キロを9日掛かったことを考えれば、確実に成果は出ていますね。

  とこで自転車ですが、23日雨の中でパンクし、大変でしたが、28日にはまたパンクしました。結局タイヤそのものが既に限界を超えつつあり、この際、伊豆半島を回ることも考え、後輪は全て新調いたしました。ライドを再開し、29日は東京から小田原市まで約80キロを走行、都会は信号が多過ぎて、なかなか距離を稼げません。そして、今日はどしゃ降りの中、伊豆白浜まで約90キロを走破、本州に入ってから急に走ることが主になってるというご指摘がありましたが、その通りです。北海道は毎日、私と同じような旅人がキャンプ場や安宿、無料宿泊場で巡り会うことが多かったのですが、本州に上陸するとそ

か数はぐっと少なくなり、私としてはちょっとつまらないです。なんせ人との交流が面白いんですから

この先どんな旅 になるやら?つづく