孤夢走の自転車行脚

孤夢走がひとり気ままに自転車行脚の旅、どんな出会いが待っているか、その足跡をブログにしたためていきます。

体が悲鳴をあげた、休み

8月14日水曜日 今日は走行休日。13日は宮古市から大船渡まで100キロ越えとなってしまった。この日は朝6時30分に出発し、到着は5時、実質9時間のライド。昨日もきつかったが、この日はそれを上回った。約1600メートルの多米峠を越える坂道が5本あり、最初の2本はクリーアー出来たものの、残り3本の内、2本は途中半分歩き、1本は全部歩き、自転車を引いて登るのも大変、北海道知床峠を越える厳しさであった。これで4日で400キロ、もう体が走るの嫌だと言いだした。よって、休息日にしてリハビリします。

   今回の旅では震災後の復興がどのように進んでいるかを見ることも目的の一つであった。逐一その様子を報告していきたい。つづく

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13mの防波堤が延々と続く
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