7月20日火曜日午前4時30分起床、5時20分出発芝生で快適な寝床を確保でき前夜は熟睡でき今日も快調、輪島までは約100キロ、涼しい朝も9時半過ぎると暑くなるという学習をしたので涼しい内に頑張り距離を稼いだ。途中で富山湾につながる七尾北湾岸を走るのと鉄道七尾線駅能登鹿島駅、別名能登さくら駅に立ち寄った。
ここは以前NHKの無人駅72時間ドキュメントなる番組を見た時、ここに寄ろうと決めていた所だ。田舎の小さな無人駅日頃は通学程度でしか利用しない駅が春の桜の咲く時期になると賑わいを見せる。駅前からプラットホーム、そしてその沿線沿いに桜が植えられており、特別列車も増発されるようだ。テレビの影響なのか車の駐車場も新たに設置されているNHKさまさまだ!そんな私も影響を受けてきてるのだが。
桜の咲く季節にはこの駅から大学、就職、結婚と様々な事情を持って故郷を後にした。地元の人達にとっては思い出の駅のようだ。そんな故郷を離れた人達も時々はこの故郷に戻りこの桜を見ることを楽しみにしているという。そんな叔父さん叔母さんが当時植えたさくらもこんなに大きくなっていると、今私はその桜の前でパチリ!でも桜は咲いてない。暑いだけだ。
12時40分輪島到着、さー今日も温泉、温泉、
今日はゲストハウスなる施設に宿泊予定、今から向かいます。はじめての体験、また報告しましょう。
サイトした所
能登鹿島駅待合室
プラットホームから
駅前
能登さくら駅の説明
駅前の桜
パチリ