6月25日朝7時に前日の宿泊地豊浦キャンプ場を出発、ここもサイト場に隣接された温泉施設があり、快適でした。
今日の走行は久しぶりに力が入リ、長万部から八雲町のここリゾートまで約80キロでした。私のスワローランドナー号も昨日2時間掛けて掃除し、快適に走行してくれました、道路も自転車を引きづらなくても良い程度の勾配で登った後はご褒美の長いスラロームで楽しめました。道は噂どうり、一本道がずーっとです。
今日のここ八雲キャンプ場、本当にいいです。
ここは町名は尾張徳川家17代当主の徳川慶勝が豊かで平和な理想郷建設を願い、日本最古の和歌である須佐之男命(スサノオノミコト)が読んだ「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」を引用して名づけたことに由来しているそうです。(ネット引用)
各車ごとに区画が切られ、中にはペット同伴エリアもあります。各区間には水道、電源、炭を使えるストーブ場、お値段は車1台3000円、別に大人1000円子供500円です。私は何故か1500円。先日の民宿が夕食付き5000円と比べると高級です。ここは日本か?つづく